食品として、染料として
業界初となる
『食べられる染色緑色染料』

様々なお料理の色出しや、野菜嫌いのお子様にも最適。
簡単便利「野菜本来の緑色が色褪せない」
和洋中・デザートお料理のバリエーションは無限


誰でも簡単に野菜で緑色染色が可能になり、食べる・染めるを同時に体験できるのは「奈鹿ね子染菜」だけ!!
※奈鹿ね子染菜用の食品は【染めるために繊維質を潰しております】
「NARAgreen」の様な繊維感はございません、予めご了承の程お願い申し上げます。

※野菜の水分量が多いですので、デザートやスープ、水分変わりの練り物などの相性が非常に良いです。
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奈鹿ね子染菜
ご自宅用染色キッド
染色方法

染色方法は動画でご確認をお願い致します。下記の動画に注意事項も記載をしておりますので「必ず一読のほどを、お願い致します」

奈鹿ね子染菜の緑色染料は
天然染料のため「色落ちします」
色が徐々に落ちて行くことも
楽しんで
頂ければ幸いです。

ご自宅での染色方法はこちらから!
一般的な【草木染の後媒染】動画となっております。

※農染処理などは火を使います。
お子様と行う場合などは、事前に農染処理を済ませて乾燥させた素材でも問題ございません。
※周辺への飛び散りなど気を付けて下さい。
その場合は直ぐに拭き取るようにお願い致します。
※白いお洋服での染色などは、極力お控えください。
色が付いてしまった場合は、直ぐに洗い流してください。可能な素材であれば漂白剤などで色を落としてください。

農染処理用の豆乳などは含まれておりません。

農染処理とは【生地にたんぱく質を含ませ、天然染料が定着しやすくする処理です】
豆乳は同梱しておりません、お近くのスーパーなどでお買い求めを
お願い致します。
処理をしなくても染まりますが、色合いや定着率が下がる事が予想されますので、
予めご了承の程お願い申し上げます。

ご自宅での一般的な工程(後媒染)
一般的な工程です、草木染の工程に答えはございません。
ご自身で染め方を探してみるのも楽しみの一つです。

①素材の洗濯=洗濯洗剤などを使用して5分位ぬるま湯で洗って下さい。
※生地に蛍光剤や汚れなどある場合は染が弱くなります。

水洗い

②農染処理=豆乳などで対応可能です。植物性繊維はたんぱく質が無いためにたんぱく質を生地に付ける作業となります。

※農染処理を行うと生地に色味や定着率が良くなります。

水洗い=良くすすぎ洗いを【やさしく】行って下さい

③染色=40度前後のお湯で染色可能です。しっかりと染めたい場合は80~90度。
染色時間=約20~30分程

※お子様と行う場合は火傷などに注意してください。
※素手で染められますが、傷や手荒れの方は手袋をおすすめ致します。

水洗い=良くすすぎ洗いを【やさしく】行って下さい

④媒染処理=ミョウバンなどをお湯で溶かし、30~50度ほどの湯温で処理。
素材の5%ほどの量を使用。
媒染時間=20~30分程

※色落ち軽減(コーティング)作業となります。
※ミョウバンは黄緑色に傾きます、銅は青色に傾きます。お好みで

※100gのタオルですとミョウバンは5gとなります。
※お湯(80~100度)で溶かすと溶けやすいです。

水洗い=良くすすぎ洗いを【やさしく】行って下さい

※色むらやしっかり染めたい場合は③~④の工程を2回行って下さい。

⑤脱水
洗濯機の脱水機能など使用すると簡単です。手絞りでも可能です、水気をしっかりとやさしく絞って【日陰干しで必ず干してください】


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